災害対策特別委の県内調査

2011.6.23(木)





大震災の被害調査と県内被災地や被災者に対する復旧・復興、支援や災害に強い県土づくりや防災計画の見直し等にも参考とするため調査を行いました。那須烏山市では20世帯が仮設住宅で不便な生活を強いられていました。また、元芳賀高校校庭には町内で倒壊した住宅や石塀、瓦、壁など多くの瓦礫が山積みになっています。また、土砂災害で二人が亡くなられた現場を調査しましたが、山の上から土砂が一気に崩落し逃げる間もなかったようです。現場に献花をしご冥福を祈りました。このように各方面で多くの被害を受けています。次の7月7日は那須温泉、塩原温泉、日光など観光地の風評被害による影響等について調査する予定です。



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(有)電脳〜109那須〜
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