現地調会

2011.7.1(金)


最終日は宮古島から沖縄に戻り小水力発電施設を調査。西原浄水場の電力を賄うための施設です。上流の池と30mの格差を利用して発電します。約330kwの出力で一般家庭の110軒分あり、施設の13%を賄い、年間約2,700万円の電気量低減となっています。最後に「沖縄CO2削減推進協会」を調査。民間企業50社で発足し、あらゆる角度からCO2の削減やコスト軽減に取り組み、
自治体の依頼にも応え、かなりの成果を上げています。
栃木県も大いに見習う必要があると感じました。




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