震災被害の県内調査

2011.7.7(木)



放射能測定器で金沢小学校の校庭の中央で計測した結果1.01マイクロシーベルトありました。夏休みを利用して校庭の表土を除去するとのことです。



七夕の今日、栃木県議会の災害対策特別委員会の県内調査を行いました。調査先は放射能の風評被害で宿泊客が激減している鬼怒川・川治、校庭で高い放射能が検出された金沢小学校、那須塩原市役所の会議室で那須町・那須塩原市の観光協会、旅館組合の各団体との意見交換、更には被害を受けた大田原日赤病院。これら様々な内容をまとめて如何に県政に反映をさせるかが今後の焦点になります。



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(有)電脳〜109那須〜
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