調査二日目は広島県廿日市市を訪問。厳島神社の入り口の @宮島口の渋滞対策社会実験について A市街地整備と交通結節点整備について調査をしました。宮島観光に350万人が訪れ、国道2号線が大渋滞することから道路の両側の駐車場に効率よく誘導したり、パーク&ライドの社会実験等を行い渋滞の緩和を図るため実験をしています。また、駅構内に新たに通行帯(踏み切り)を設置したり電車をノンステップ型にするなどの取り組みをしています。栃木県の観光地である日光や那須も行楽シーズンには大渋滞が発生するため参考になりました。