東日本大震災で被災した仙台市で「復興へ頑張ろう！東北」と銘打ち都府県議会の親善野球全国大会が開催され栃木県議会も参加しました。全国から３２都府県議会の参加があり、４ブロックに分かれて熱戦が繰り広げられました。初戦は広島県に勝ちその後愛知県に勝ち、２６日の決勝に進みました。決勝の相手はバッテリーが元プロの選手の長野県です。７回裏の守りで３点リードで２アウト。あと一人という所で先発ピッチャーの疲れがひどく、リリーフに交替。これが裏目に出てヒットとフォアボール２つであっという間に同点。延長戦でそれぞれ１点づつ追加で引き分けのためジャンケンで勝敗を決めることに・・・。このジャンケンでも４対４の同点の後、最後の最後に負けてしまい準優勝となりました。いやはや何とも長らく記憶に残るような試合をしました。大変疲れました！！
