阿部としかず

東日本大震災発生から丸二年となった１１日、栃木県では県執行部や県議会議員、被災者の方々による式典「とちぎ復興のつどい２０１３」を開催しました。政府主催の追悼式の映像に合わせ、震災発生時の午後２時４６分に１分間の黙祷を捧げました。知事や議長の挨拶では、３月１１日を忘れず「オール栃木体制」で復興を仕上げの段階へと進めるとの力強いコメントがありました。福島から本県に避難している方々の１日も早く故郷に戻れることを祈ります。