委員会の県内調査

2013.6.19(水)



柔らかくて辛みの無い「なすの白美人ねぎ」を生産しているねぎ部会長の村上さんのハウス



樺骰荘「林様の800haある森林の内、皆伐を行った場所を見学皆伐した後に50年〜100年後を見据えて広葉樹を植林してあります。




普通のニジマスの3倍の大きさになる「やしおマス」味は臭みがなく脂がのってサーモンに近い味でとても美味しいです。


農林環境委員会で県内調査を実施しました。今年の特定テーマは「農林産物の戦略的なブランド化について」検討いたします。そのため現在の状況や取組等を調査することになったものです。調査地は大田原市の「白美人ねぎ」「樺骰荘「林様所有の森林の皆伐状況」さくら市の「やしおマスの養殖の取組み」等です。朝から雨模様で、時折激しく降る中農政部、環境森林部の執行部と一緒に調査を行いました。生産される農産物はいずれも品質が良く味も美味しいものですが、もう少し県民に知ってもらうためのPRや販売を戦略的に行う必要があると感じました。
 




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