調査二日目

2014.9.17(水)



タイヤメーカー、ブリヂストンタイヤのリサイクルセンター大阪を訪問し、使用済みタイヤを活用した、環境対応リサイクル・リユースの取組について調査を致しました。使用済みのタイヤを収集し、再生(リトレッド)か廃タイヤ処理(中間処理場)をしますが、再生が3割、廃タイヤ処理が7割とのことです。再生タイヤは新品の7割程度の価格で、廃タイヤは細かく砕いて製紙・製鉄会社の燃料として利用され、ひとつも無駄にすることなく利用されます。是非とも生産工場のある私の地元に同社のリサイクルセンターの進出を期待します。


 




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(有)電脳〜109那須〜
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